【ITパスポートの試験】

効率的な勉強方法は?

いろんな知識を広く身につけるために大切なこと

ITパスポート試験はその合格率の高さからもうかがえるように、知識レベルを測る試験で、入学試験のように落とすため試験ではありません。そのため試験範囲も広くなり、ITパスポートの試験には関連する用語もたくさん出てきます。
「職場でのIT活用に、まだそれほど自信がない」、主にそのような方に、ITパスポートを一通り勉強することで、いろんな知識を広く身につけてもらうことが、この試験が目的としているところのようです。

●繰り返し学習が大切!

ですから、一部の項目や科目にこだわって、細かく勉強するようなやり方は良くないでしょう。独学をするにしても、テキストの最初の方のページから、一ページずつじっくり読み込んでいくような勉強は避けるべきです。これはどんな資格の勉強をする時にも当てはまることですが、「まずざっとでも早くひと通り読み通す」。ITパスポートの試験対策では、そのよう繰り返しの勉強が特に効果が高いと思います。

●3つの分野をシンクロさせる学習法ができたらベター

ITパスポートの試験範囲は、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3つに分かれています。しかし勉強の仕方として理想的なのは、この3つの分野を繰り返し学習することで、3つの分野が知識としてお互いに重なりあうようになることなのです。

職場では、これら3つの分野で学習したことが、別々に動いているというようなことはありません。職場のITはすべて、経営的をよりよくする考え方に基づき(ストラテジ系)、それに最も適したITネットワークの開発が行われていて(マネジメント系)、その流れのなかで個々の技術(テクノロジ系)が動いています。決してそれぞれが別ものなのではありません!

そのよう頭のなかでさまざまな知識を体系化するのに最適なのは、2に繰り返し学習、その前に1として、相互の関係を最初に教わりながら覚えることです。
PCをいろいろいじってみるのが好きでテクノロジ系の知識はあるという方も、専門学校や通信講座の講師に教わる学習スタイルは、決して意味のないものではないと思います。

●合格対策は過去問を中心に!

ITパスポートに合格するという観点からですと、過去問を重点的に学習する方法が良いでしょう。特に情報処理技術関係の試験は、過去に出されたことのある問題が再び出題される割合がかなり高いです。過去問中心の勉強を徹底して、過去問をほぼ完答できるようになれば短期合格も不可能ではありません。
しかしやはり使える知識にすることが大事ですので、合格のことだけを考え、あまりに効率重視の勉強をするのは、避けた方が無難かもしれません。

>>年収アップのためにITパスポートを最短で取得する勉強法